私は昭和57年4月〈1982年〉売り主:伊藤忠商事(株)不動産開発部、 販売代理–管理:伊藤忠ハウジング よりシーアイハイツ和光マンションという大型マンション〈11棟AーK,1612戸〉の第1期販売のご案内〈AーB-C-D〉のパンフレットを目にして興味を持ったので、当時、名門商社、伊藤忠商事が販売する大型マンションという評判で応募者も多かったが幸運にも高倍率の抽選に当たりC棟306号室を購入した、購入契約時の「規約・契約書」では玄関扉及び外気に面する窓枠、窓ガラスは専有部分とする。と記載されていた。 しかし、 昨年〈2023年〉8月中頃G棟の住人より第3回目の大規模修繕工事の窓枠の件で相談をうけたので、調べてみたら、時は流れて、29年後の平成23年〈2011年〉度のG棟201号室、の長谷真司理事長率いる管理組合の総会での決め事で「玄関扉、外気に面する窓枠、窓ガラス、等を専有部分に属さない構造物」という表現で「共有部分」個人の持ち物である専有部分から共有部分にすり替えられてしまった、事が判明した、 その後12年経過した2023年に「E棟-F棟 サッシ更新工事について、」との、管理便り、NO.269 〈2023年6月8日発行〉された。 この後の出来事が昨日のG棟委員長の内藤正和氏の取った行動に繋がっていきます、後日、G棟に居住している管理組合を長年にわたり私物化している区分所有者の行動について述べていきます。に記載されていた規約を/font>