前略、私はシーアイハイツ和光を昭和57年4月に伊藤忠商事(株)建設部が販売した時、C棟306号室を購入しました。  その時の管理組合の「規約・契約書 第4条に玄関扉、及び外気に面する窓枠、窓ガラス、は専有部分とする」と規定されていた。 しかし、28年後の、平成22年度理事長、長谷真司氏〈G棟201号〉率いる理事会が平成23年度団地予算総会〈3月27日開催〉の第3号議案、第4号議案、にて、理解しにくい文書であるが「玄関扉、外気に面する窓枠、窓ガラス 等 専有部分に属さない構造物という表現で、共有部分にすり替える、決議を承認させられた。
第1号議案平成23年度管理組合役員の選任に関する件 疑問点
① 22年度は平理事に選任されていたH棟909号室、小島氏が
  いきなり、理事長に就任された、〈2人の副理事長が居るにも
  かかわらず〉従来は副理事長を1年間経験した副理事長が理事長
に就任する事が今迄の慣例であった。この年のみ、平理事から理事長に
に就任している事。
② 監事 C-708 中西すみえ氏 と、記載されているが、前年度の
  理事に中西すみえ氏の名前が記載されていない。 監事 G1503
内藤直と記載されているが、前年度の理事の中に名前が記載されていない
ので調べたところ、平成22年度第10回、理事会議事録〈23年3月9日〉
3頁に、 G棟役員交代の件、 「副委員長の吉井氏の辞任に伴い、後任に
内藤氏に役職を引き継いでもらうことに決定した。承諾と記載されているが、
これ等は規約・規則集 第61条に違反している。 第61条「団地総会の
議決承認事項」〈2〉カ 「団地役員の選任及び解任」と決められている。

なので臨時総会を開催して、辞任,選任、を決めなければならない。
理事会が勝手に決められる問題ではない、〈理事会には権限がない〉
総会での決め事が全て、である。 ③ 予算総会の議事録〈23年度4月〉最終頁 議長以下、副理事長が署名捺印をしているが,監事の内藤 直氏が、副理事長、として直筆で署名の上、捺印をしている。* 何故、長谷真司理事長以下、理事達は直ぐわかる、違反行動を堂々としたのか? 管理組合を私物化している悪質な区分所有者と言われても仕方が無い前代未聞の不祥事件である。 ?は刑事事件の対象です。  * 総会の進行役の管理会社 伊藤忠アーバンコミュニテイ(株)の当時の和光業務室長、高橋秀明氏も当総会の進行役、議事録作成業務等すべての業務に関与されていると思われるが、又, 高橋秀明氏主導のもと、総会が開催されたのか、と疑われても仕方が無い出来事である。  令和2年から始まった、疑問点の多い「アルミサッシ更新工事」に繋がる疑惑のスタートになるかもしれないことである。 窓枠、窓ガラス、という表現の「共有部分」を令和2年度から「アルミサッシ」という表現に変えているのも疑惑を感じます。